2017-12-07 第195回国会 参議院 農林水産委員会 第3号
○国務大臣(齋藤健君) 実は、引退した競走馬、これにつきまして、繁殖や乗用馬として利用されるわけなんですけど、より多様な利活用を進めるということで、日本中央競馬会では引退競走馬等の馬の多様な利活用普及推進事業を本年から開始をしております。
○国務大臣(齋藤健君) 実は、引退した競走馬、これにつきまして、繁殖や乗用馬として利用されるわけなんですけど、より多様な利活用を進めるということで、日本中央競馬会では引退競走馬等の馬の多様な利活用普及推進事業を本年から開始をしております。
例えば、家畜排せつ物法によって、一定頭数以上の牛や馬等について飼育する場合の規制がかかっております。排せつ物についての規制です。あるいは、環境省所管の水質汚濁防止法におきましても、汚水の排出に関しまして、畜産業の一定規模以上の施設については、特定施設として位置づけられて、環境法令の規制の適用があります。
また、複数の競走の一着馬等を同時に的中させる勝馬投票法である重勝式勝馬投票法を導入するとともに、試行的制度として払戻金に上乗せして特別給付金を交付してきた特別給付金制度を恒久化することとし、単勝式勝馬投票法及び複勝式勝馬投票法の払い戻し率を見直すこととしております。 さらに、勝馬投票券の購入等の制限の対象から成年である学生生徒を除外することとしております。
これはやはり、地方競馬の問題点といたしましては、開催が地域限定的であると、あるいは自場完結的ということ、あるいはまた主催者間で開催日が重複をしていると、こういうこと、あるいは競走の供給過剰、こういうようなことで収益が分散がされていると、こういうこと、あるいはまた主催者ごとに施設や馬等に抱える高コストの体質、こういうことが今地方競馬の厳しい状況になってきている、このようなことではなかろうかと、このように
また、複数の競走の一着馬等を同時に的中させる勝馬投票法である重勝式勝馬投票法を導入するとともに、試行的制度として払戻金に上乗せして特別給付金を交付してきた特別給付金制度を恒久化することとし、単勝式勝馬投票法及び複勝式勝馬投票法の払戻率を見直すこととしております。さらに、勝馬投票券の購入等の制限の対象から成年である学生生徒を除外することとしております。
肉骨粉の原料は、豪州ないしニュージーランド、これはBSE非発生国でありますが、そちらからの輸入マトン、ラムの食肉加工残渣、あるいは北海道内の屠畜場、食肉処理場から仕入れている鶏、豚、牛、馬等の残渣である、こういう回答がありますが、この点は調査内容をさらに分析しております。 それから、三頭目の感染牛に給与されたえさにつきましては、現在群馬県で調査を進められております。
○小川敏夫君 蓄積された公金の額が三・一億円と、そこまでわかるわけですから、松尾さん、相当この事実について調査に協力していたと思われます、買ったゴルフ会員権や競走馬等がすべて明らかになっておるわけですから。 ただ、不思議なのは、この調査報告書が、しかしながらA銀行に保持する預金通帳、つまり松尾さんが提出したA銀行に保持する預金通帳の範囲でしか具体的には調査に報告していない。
平成九年でございますけれども、十月の時点で、松尾室長からの供述によりますれば、その時点で公金が一・三億円入っている、公金のみの状況になっているということが判明いたしたわけでございまして、その後、平成十一年三月までの間、数百万円の、具体的には四百万円でございますけれども、私金の流入がございましたけれども、他方で二億円の公金の追加があったということで、このときに競馬馬等の購入を行っていて、これは明らかに
ここの期間は、口座の中に公金が一・三億円、九七年の十月にあって、その後、数百万円の私金を除いて、公金が二億円しか入金されておりませんから、五千四百万円の競馬馬等については、これは公金を使ったのであろうというふうに推定したわけでございます。
それで、災害性腰痛につきましては、特別加入者が農作業場におきまして動力機械を用いて行う作業、牛、馬等に接触する作業等の一定の危険を伴う作業を行う場合に発生したものにつきましては、労災保険の適用対象としているところでございます。
それから、これらの実習のうち牛、馬等の大動物にかかります実習時間がどれだけかというようなことにつきましては把握しておりませんけれども、ただ、大動物の患畜数が減少している大学等も一部にございますので、今後それぞれの大学の教育課程を踏まえまして、学外の施設を活用するというふうなことなど、学生が大動物に触れる適切な機会が十分に確保されるように各大学に留意を促してまいりたいというふうに考えております。
それともう一つ、時間もございませんからもう一点だけさらに申し上げておきたいと思うんですが、それは先ほどのエネ庁長官の冒頭における説明等をお聞きいたしましても、太陽光発馬等はいわゆるクリーンなエネルギーとしてこれから云々という考え方を提起されているんです。私もまさにそのとおりだろうと思うんですが、ただここで一つ考えておかなきゃならないのは、太陽光発電というものの持つ意味合いでございます。
○政府委員(岩崎充利君) 先生先ほど御指摘がありましたように、軽種馬の生産なり流通というのは子分け馬等他の家畜と非常に性格が異なる面もあることから、市場頭数が低い傾向になっております。それで平成元年度の軽種馬の市場上場頭数は二千三百七十八頭で、上場率といたしましては二一・五%であります。年により多少の増減はありますが、ほぼ横ばいで推移いたしております。
これからもそうした一般の在来馬等も中心にした馬の問題は取り上げていかなくちゃならないと思います。 畜産の振興につきましては、これはお役所自体が畜産局を中心にしまして現在行政の対象としておられるいわば家畜について言いますと、牛、豚、鶏、その他畜産局の御領分になっておられる畜産の振興に関する分野一切を含むんだと思います。
例えば輓曳競馬を含めた非常にいい馬の生産ということも必要でございますし、これにつきましては、北海道の家畜センターである十勝牧場におきましても良馬の生産あるいは繁殖雌馬等も供給するというような形でやっておりますし、また、今回の特別振興資金等々におきましても、必要があればいろいろな形で必要に応じていろいろ検討していったらいかがかというようなことも考えておる次第でございます。
そこで、現在の対応といたしましては、先生御案内のように、単枠指定方式、これは本命馬等の人気馬を一枠一頭にする方式でございますが、この単枠指定方式によって対処をしているというのが現状でございます。他面、確かに現行方式にはいろいろ問題があるわけでございますが、ただ、それなりに現在ファンの中に定着をしているということも事実であろうと考えるわけでございます。
競馬馬等の問題について、法務省は関心を持っていないのですか、持っているのですか。では、たとえば今日的な問題についてお聞きしたいと思います。
そういう意味で、従来からも市場取引で買った馬が入賞した場合の奨励賞の授与ということをやったり、あるいは市場取引馬だけの競争の編成ということもやっていただいてきているわけでございますし、また競馬会が購入するいわゆる抽せん馬の育成馬等も市場で購入する。さらに産地の市場施設の整備等の助成等の措置も競馬会を通じてやってきたわけでございます。
○二瓶政府委員 確かに戦前等におきましては、有畜農家創設ということで農家が家畜を持っている、しかもそれが農耕馬等にも利用されるということで、堆厩肥は自家生産できたわけでございます。戦後におきましては、むしろ畜産農家は畜産農家ということで多頭羽飼育、あるいは耕種農家は耕種農家で相当機械化しているという形態がだんだん進んできておるということでございます。
三、家畜共済については、肉豚共済の実効ある運用に努め、家畜診療所の整備対策の強化、診療点数の改善等を促進するとともに、肉豚、馬等の共済掛金の国庫負担割合の改善、国庫負担対象限度額水準の適正な引上げに努めること。